こんにちは、もるがなです。
PCでゲームをプレイするにはゲーミングマウス、ゲーミングキーボードも重要ですがゲーミングマウスパッドも重要です。
特に僕みたいなFPSゲームを主にプレイする方には。
ゲーミングマウスパッドによって材質や作りが違うのでかなり変わります。
そんなゲーミングマウスパッドですがゲーミングマウス同様に様々な種類があり、初心者には難しいですよね。
そこで今回紹介するのは「Artisan 疾風乙MID」というゲーミングマウスパッドです。
こちらのゲーミングマウスパッド「Artisan 疾風乙MID」は表面が世界唯一の特殊織となっていて若干の梨地感が感じらる表面になっています。
先ほども言いましたがローセンシ(低感度)~ミドルセンシ(中間度)でプレイする方にはとてもおすすめしたい製品です。
それでは「Artisan 疾風乙MID」について詳細にレビューしていきます。
目次
Artisanのゲーミングマウスパッドについて
Artisanのゲーミングマウスパッドは海外60ヵ国以上から受注されるほど人気の商品です。
逆に国内市場においてコアなゲーマーからは人気ですが全体的に認知度は高くないです。
こんな高性能なマウスパッドが国内で不人気ってかなりもったいない…です。
種類も豊富なのも魅力の1つですね。
Artisanのゲーミングマウスパッドの種類
種類だけでも6種類あります。
それぞれで秀でた特徴が違いますね。
Artisanはマウスパッドの中間層硬度もカスタマイズできます。
カスタマイズ性が半端ないですよね。
「Artisan 疾風乙 MID」の外観について
ゲーミングマウスパッドは大体丸めた状態で届くのですが「Artisan」はこの状態で届きます。
マウスパッドの状態を1番に考えている梱包方法ですね。
黒一色で右下にロゴですね。シンプルでかっこいいですね。
個人的にシンプルなデザインが好きなのでとてもかっこいいです。
右下の「Artisan|疾風乙」のロゴもとてもかっこいいですね。
裏面はこんな感じです。裏面は特殊エンボス加工でずれを解消してくれます。
「Artisan 疾風乙MID」の表面について
「Artisan 疾風乙」は「Artisan」のマウスの中では表面の滑らかさが中間的です。
「MID」か「SOFT」か「XSOFT」かで滑走速度、移動安定性、止めやすさは多少変わりますが「Artisan 疾風乙」はローセンシ(低感度)からミドルセンシ(中間度)向けのゲーミングマウスパッドとなっています。
表面はこんな感じです。手触りは若干の梨地感を感じます。
若干ざらざらしているのでローセンシ(低感度)でもミドルセンシ(中間度)でも快適に動かすことができます。
「Artisan 疾風乙MID」の大きさ
今回僕が購入した「Artisan 疾風乙MID」はLサイズで「42 cm x 33 cm x 0.4 cm *MID は 3mm厚」と大きめのサイズです。
これだけ大きければローセンシ(低感度)でも安心ですよね。
「Artisan 疾風乙MID」にはほかにもMサイズがありますがMサイズは「31 cmx 24 cm x 0.4 cm *MID は 3mm厚」となっています。
「Artisan 疾風乙MID」の使用感レビュー
「Artisan 疾風乙MID」を実際につかってみると滑るし止めやすいというバランスの良い感じでした。
今まで「BenQのG-SR-SE」を使用していましたが「G-SR-SE」より滑るのでエイムを合わせるスピードが速くなり打ち合いに強くなりました。
さすが世界唯一の特殊織だなとかんじました。
また表面が若干の梨地感なのでかなりマウスを止めやすい印象でした。
滑って止まるめちゃくちゃ良いマウスパッドです。
やはりLサイズのマウスパッドはかなり快適ですよね。
僕はローセンシ(低感度)なのでたまにマウスパッドからマウスがはみ出すなんてことがありました。
ですが、このサイズの大きさならその心配はないですよね。
やはりPCゲームをやるうえでマウスとキーボードと同様にマウスパッドは重要なものだと確認できました。
「Artisan 疾風乙MID」のレビュー:まとめ
今回紹介した「Artisan 疾風乙MID」はローセンシ(低感度)からミドルセンシ(中間度)向けでゲームをプレイしている方にはかなりおすすめできる商品です。
また「Artisan」には「疾風乙」のほかにたくさんの種類がありそこから「MID」か「SOFT」か「XSOFT」かを選択できるので自分好みのマウスを使用できるのも魅力です。
もちろん性能もずば抜け良いので個人的におすすめできるマウスパッドです。