こんにちは、もるがなです。
いつもはテンキーレスタイプのゲーミングキーボードしか買わないのですが今回はフルメカニカルキーボードを購入してみました。
【Ducky Shine5】は茶軸、青軸、黒軸の三種類から選ぶことが可能です。
Duckyといえばデザインがかわいいものやかっこいいキーボードが多いイメージですよね。
日本では「ふもっふのお店」さんとかで購入できると思います。
今回はその「DuckyのShine5」を詳細にレビューしていきます。
目次
【Ducky Shine5】のスペックや付属品、外観について
テンキー | 有 |
キースイッチ | CherryMX (茶、青、黒) |
キー荷重 | 茶(55g)、青(60g)、黒(60g) |
アクチュエーションポイント | 茶(2.0mm)、青(2.2mm)、黒(2.0mm) |
機能 | アンチゴースト機能:対応
キーロールオーバー機能:対応 ポーリングレート:1000Hz ハードウェアマクロ :対応 |
【Ducky Shine5】の付属品について
- キーボード本体
- スペースキーなどの替えのキーキャップ
- 説明書
個人的にスペースキーの替えのキーキャップがうれしいです。
【Ducky Shine5】の外観について
実際に光らせてみました。光り方は自由にカスタムできます。
詳しくは説明書に書かれているので購入した方はどうぞ。
説明書はもちろん日本語対応なので安心です。
裏面はこんな感じです。Duckyのロゴがかわいいですね。
PCとの接続に必要なUSBケーブルは着脱可能です。
裏面のリムーバブルフットは取り外し可能なので自分の好みの角度にすることが可能です。
【Ducky Shine5】の性能面での特徴について
- Nキーロールオーバー
- ハードウェアマクロ
- 1000Hzポーリングレート
- USBキーリピート機能
上記を深堀していきます。
①Nキーロールオーバー
【Ducky Shine5】はUSB接続でも複数キー同時押しが可能となっています。
これによりゴーストやブロッキングに悩まされずに安心してゲームができます。
Nキーロールオーバーはゲーミングキーボードにはほしい機能ですよね。
②ハードウェアマクロ
【Ducky Shine5】はキーボード本体で設定可能なハードウェアマクロ機能を搭載しています。
また設定は、キーボード内に保存されるため、他のPCでも設定した内容を利用することも可能です。
③1000Hzポーリングレート
【Ducky Shine5】はUSB接続で、1m/sでキーボードの状態を更新する高速通信を可能としています。
この1000Hzポーリングレートはキーを押してからコンピューターに信号が到達するよりも短い時間のため、遅延を最小限に抑えて使用することが可能です。
④USBキーリピート機能
【Ducky Shine5】はUSB接続時、キーリピートを変更できます。
ゲームやアプリケーションに合わせてキーリピートの開始時間/リピート率の増減が可能です。
【Ducky Shine5】の使用感レビュー、感想
まずはキースイッチについてですが割と好印象でした。
今回私が購入したのは茶軸ですが押し心地は軽めで打鍵音は小さめと個人的にかなり好きなタイプです。
タイピングしていて気持ちいいくらいでした。
またフルメカニカルキーボードでテンキーが付いているのでタイピング作業はかなり楽でした。
ゲームでも使用しましたがこちらも好印象でした。
先ほども言いましたが押し心地が良く打鍵音も小さいのでゲームにはかなり向いていると思います。
また性能面での特徴でも説明しましたがNキーロールオーバーと1000Hzポーリングレートが優秀でした。
Nキーロールオーバーのおかげで複数キー同時押しが可能で安心してゲームができ、1000Hzポーリングレートのおかげで遅延なしなので快適にプレイできました。
タイピング用にもゲーム用にもかなり快適に使用できるので【Ducky Shine5】を購入してみてはいかがですか。