こんにちは、もるがなです。今回は…
おすすめの茶軸ゲーミングキーボードが知りたい
できれば茶軸ゲーミングキーボードの特徴とかも知りたいな
上記のような疑問について話していきます。
キーボードの軸にはCherry社製の赤軸、茶軸、青軸、黒軸、銀軸からそれぞれのメーカーでカスタムされたものなどたくさんの軸があります。
それぞれの軸で特徴があるので初心者にはかなり難しいと思います。
今回紹介する茶軸は赤軸と青軸の中間的な性能が特徴です。
茶軸の特徴
- 押し込み圧が55gなのでバランスの取れた押し心地
- 赤軸より若干打鍵音が大きい
- 赤軸と青軸の中間的な性能
それでは上記の茶軸ゲーミングキーボードの特徴を詳しく解説しつつおすすめの商品を紹介していきます。
目次
茶軸ゲーミングキーボードの特徴
最初に茶軸の特徴をまとめておきます。
茶軸の特徴
- 押し込み圧が55gなのでバランスの取れた押し心地
- 赤軸より若干打鍵音が大きい
- 赤軸と青軸の中間的な性能
上記3点です。
出典:MX CHERRY公式
Cherry社製の茶軸はキーの押し込み圧が55gと赤軸と青軸の中間的な重量となっています。
Cherry社製の赤軸、茶軸、青軸で比較してみるとこんな感じです。
軸 | 押し込み圧 |
赤軸 | 45g |
茶軸 | 55g |
青軸 | 60g |
赤軸と茶軸、青軸で考えるとバランスの取れた押し心地になっています。
また茶軸は赤軸より若干打鍵音が大きいです。
赤軸、茶軸、青軸で比較すると赤軸<茶軸<青軸となっています。
下記でCherry社製の8軸の打鍵音動画があるのでどうぞ。
動画で見ると違いが分かりやすいですね。茶軸を聞いてみると赤軸と同様に静音だと思います。
VCをつけながらゲームをプレイするときキーボードの音が入ってしまうと迷惑になるので静音だとゲームに向いていますよね。
おすすめの茶軸ゲーミングキーボードの紹介
それではおすすめの茶軸ゲーミングキーボードを紹介していきます。
キングストン Kingston ゲーミングキーボード HyperX Alloy FPS 茶軸
値段 | 13,279円(2020/04/12 Amazon) |
アクチュエーションポイント | 2mm |
押下圧 | 55g |
Alloy FPS 茶軸の特徴
- キー耐久性:5000万回、キーの弾力は45±20g、キーストローク:4-0.4mm
- 100%アンチゴースト&Nキーロールオーバー機能
- HyperXを象徴する赤色LEDバックライト、カラーリングと表面加工を施したキーキャップ
- 携帯電話の充電に便利なUSB充電ポート付き
HyperX Alloy FPS 茶軸の良いところは100%アンチゴースト&Nキーロールオーバー機能、HyperXを象徴する赤色LEDバックライト、カラーリングと表面加工を施したキーキャップです。
ゲーミングキーボードには必要不可欠な機能100%アンチゴースト&Nキーロールオーバー機能はもちろんのこと。
HyperXを象徴する赤色LEDバックライト、カラーリングと表面加工を施したキーキャップはかなりかっこいいですよね。
個人的には携帯電話の充電に便利なUSB充電ポート付きなのもうれしいですよね。
Razer キーボード BlackWidow Lite Mercury White
値段 | 12,980円(2020/04/12 Amazon) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
押下圧 | 45g |
タイトル
- Razer™ オレンジメカニカルスイッチ
- さらなる静音性のための O リング 付属
- 取り外し可能なケーブルとコンパクトなフォームファクター
- 明るさをフルにコントロールできる個別バックライトキー
- 10キーロールオーバー&アンチゴースト機能
- 8,000 万回のキーストローク寿命
こちらのキーボードはRazerがカスタム開発したオレンジ軸が使用されています。
オレンジ軸は個人的に茶軸に似ていると思っているので紹介させていただきます。
Razer キーボード BlackWidow Liteの良いところは10キーロールオーバー&アンチゴースト機能、O リングが付属されている点です。
10キーまで同時押しが対応していてアンチゴースト機能も付いていて高性能。
静音リングのO リングが付属されているのでさらなる静音化が可能です。
これだけの高性能さに静音リングまでついてるってコスパが良いです。
参考【Razer BlackWidow Lite レビュー】オレンジ軸+O(静音)リングが付属したゲーミングキーボード
Logicool G ゲーミングキーボード テンキーレス G-PKB-001
値段 | 18,000円(2020/04/12 Amazon) |
アクチュエーションポイント | 1.9mm |
押下圧 | 50g |
Logicool G ゲーミングキーボードの特徴
- 高度なRomer-Gメカニカル スイッチ
- アンチゴースティング&26キー ロールオーバー
- ゲームモードスイッチ
- F1~F12のカスタム ボタン マクロ
- テンキーレスでコンパクトかつ丈夫なデザイン
こちらのゲーミングキーボードはLogicoolがカスタムしたRomer-Gメカニカル スイッチが使用されています。
感覚としては茶軸と全く一緒です。
アンチゴースティング&26キー ロールオーバーはもちろんマクロも組めるのが魅力的ですね。
⭐また新モデルでキースイッチそのものを変えられることも可能になりました
リニア(赤軸)、タクタイル(茶軸)、クリッキー(青軸)で特徴がそれぞれ違います。
おすすめの茶軸ゲーミングキーボードをまとめて紹介:まとめ
茶軸は赤軸と青軸の性能がバランスよくとれていて好みが分かれてしまうかもしれません。
個人的には赤軸とあまり変わりないくらいですが…。
茶軸の良い点をもう一度まとめるとこんな感じです。
茶軸の特徴
- 押し込み圧が55gなのでバランスの取れた押し心地
- 赤軸より若干打鍵音が大きい
- 赤軸と青軸の中間的な性能
結局は自分の用途に合ったゲーミングキーボードを選ぶことが重要です。
良いゲームライフを送れるようにしましょう。
参考【2020年最新】静音性と軽加圧が魅力の赤軸ゲーミングキーボードのおすすめを紹介【まとめ】
参考【2020年最新】強い打鍵感が魅力の青軸ゲーミングキーボードのおすすめを紹介【まとめ】